先日遅い夏休みをいただきまして、久しぶりに最寄りの本屋までぶらっとお散歩してきました。
その日はちょうど天気もよく、まさに外出日より!
平日なのと、時間帯も午前中だったのか、ウォーキングをしている人のほとんどが高齢者で、皆さんバッチリ日焼け対策や熱中症対策をしていました。
お散歩のコースは小学生の頃通った道。
時代は流れるもので、家も建て替えられていたり、子供が外で遊ばないのもあるのか神社の出入り口には蜘蛛の巣が…
そんな中、昔と変わらなかった風景もありました。
稲刈りを待つかのような稲穂達、まわりには多種多様のトンボが飛んでいました。
近くの小川には魚も泳いでいたりと昔の自然がそのまま!
「こんな情景もいずれはなくなってしまうんだろうな」と思うと少し寂しくなります。
少しでもこの風景をこのまま現状維持をさせるには、“今私たちが出来ることを少しずつ実践していかなくてはな”と感じさせられました。
Reporter:しらす