平成11年より御殿場市・小山町広域行政組合ごみ固形燃料化施設として御殿場市と小山町の一般廃棄物(可燃物)を処理していました「御殿場・小山RDFセンター」が変わります!
御殿場市板妻・神場地先に建設を進めている新ごみ処理総合施設は、両市町の住民から募った39の愛称の中から「富士山エコパーク」と決まり、2015年4月の本格稼働に向けて来る、11月3日(月)より試運転が開始します。
それに伴い先日、御殿場市許可業者を対象とした事前説明会が開催され参加してきました。
御殿場市内では平成27年度より指定ごみ袋の変更、家庭ごみの区分が新たになります。また、新ごみ処理総合施設は、一日当たり最大143tのごみ処理が可能となる焼却施設です。そして、その役割だけでなく、多目的広場も備えイベント等ができる総合施設となっていて小中学生の環境学習やレクリエーションなどにも活用できるようです。市内でも標高の高い位置に出来たので、富士の裾野を眺望できるすばらしい景観となっています。
弊社としても、これまでと同様に御殿場市・小山町の一般廃棄物適正処理にさらなる尽力をしていきたいと思います。
Reporter :やまゆ
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[ 2014/10/30 更新 ]