この時期になると恒例の「2014年(平成26年)の『年末ジャンボ宝くじ』(第669回全国自治宝くじ)」が発売されます。
今年の『年末ジャンボ宝くじ』は、1等賞金が5億円、また、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせた賞金額は7億円です。今から賞金の使い道を考えて頭の中では、あれもこれも買い漁る妄想に駆られています。購入してから抽選日までの夢を買うことでこれからの1ヶ月楽しみにしたいです。
私の場合は連番20枚、バラ10枚の合わせて30枚購入しています。いつもは下一桁の数字が合うだけなのですが、今年はなぜか当たるような気がします!!
しかし、根拠はありません(笑)
因みに、、、
7億円を重さにしたら・・・ 10,000円札が約1g×7億円=約700kg
7億円を積上げたら・・・ 0.1mm×7億円=約7m
7億円を広げたら・・・ 76mm(縦)×160mm(横)×7億円=851.2㎡ (約258坪)
となります。
そのお札ですが、1万円札の平均寿命は約4~5年で処分されれます。寿命を過ぎたお札は、年間およそ3,000tもあり、3億枚(約30兆円分)が廃棄されていることになります。
昔は細かく裁断し焼却処分していたそうです。世の中の環境意識に影響され、お札も再生の時代になりました。まだ3割程度ですが、現在ではトイレットペーパーや貯金箱や事務用品など様々な形でリサイクルもしているようです。限りある資源を大切にしていきたいですね。
Reporter:ryu