御殿場では一番冷え込むといわれる2月を迎え、タイヤ工場でも今年第一号のインフルエンザ患者が出てしまいました。
インフルエンザ特有の症状として、発熱するとすぐに38℃を超える体温の上昇と、頭痛・吐き気・関節痛・筋肉痛などの全身の症状があらわれるようです。朝から38℃以上の発熱があった場合はインフルエンザの疑いが強いので、早めに医療機関での受診をしましょう。
インフルエンザには大きく分けてA型、B型、C型の3種類があります。
A型・・・38℃以上の高熱、悪寒、関節・筋肉痛などが特徴で、感染力が強いので流行しやすい特徴
B型・・・A型についで流行しやすいウイルスで、症状が重たく、数年おきに猛威をふるい大流行します。
C型・・・感染しても風邪程度の症状で、多くの人が免疫を持っています。
インフルエンザは咳、くしゃみ、つばなどのしぶきと共に放出されたウイルスを鼻腔から吸入することで感染するそうです。患者はもちろんですが、日ごろからマスクを着用することが感染予防に効果的のようです。そして、当たり前ですが手洗いうがいが予防方法として一番有効のようです。
4年以上まともな風邪をひいていない自分ですが、健康管理にはより一層気を付けたいものです。
reporter:副隊長