昨冬より、東京駅3Dプロジェクションマッピングなどを手掛けたクリエイティブ集団「NAKED」とコラボレーションをし、季節の移ろいに合わせた空間演出し、その第三弾として展開する今夏のテーマは、“多くのひとに愛される日本の夏の風物詩”=「花火」をコンセプトにしています。
「和モダン」の空間演出によって日本の美しい文化を表現することで、近年、“日本の玄関口”として発展を続ける品川エリアで増加傾向にある訪日外国人旅行者も意識しながら、国内外問わず、多くの方が楽しめるようにしているそうです。
その音と光と映像が融合した『TOKYO最先端エンターテインメント の水族館』という噂通り、とても見ごたえのあり、プロジェクションマッピングを使用した水槽や遊園地のアトラクション、世界初の展示方法である透過型液晶パネル(タッチスクリーン)と水槽のコレボレーションなどが設置してあったりと、今までに体験したことのない水族館でした。
イルカショーも観客と一体となる、感じがとても見ごたえのあるものでした。
皆さんも残暑が厳しい今日この頃ですが、癒しと涼しさを求めに水族館へ足を運んでみてはいかがですか!
reporter:ウエストアイランド