自然との共存

6月も半ばを過ぎすっかり梅雨の季節となりました。

我が家では家庭菜園をしているのですが、4月後半~5月にかけて蒔いた種が順調に成長し、収穫できる野菜も増えて毎日食卓に野菜が並びます。

収穫量に対して住んでいる人数での消費が追い付かないので、ほぼ野菜のみでお腹を一杯にしているという健康的なのかどうか逆に分らない生活を送っています。

少し前になりますが、今年はさくらんぼの花が例年になく咲きミツバチが多く来てくれたので、ここ数年で一番の収穫を得ることが出来ました。

昨年はイチゴに防虫ネットを早くかけすぎてしまい収穫量少なかったので、やはり自然界の生き物の力は偉大だな…と改めて思いました。

ミツバチは年々数が減っているとも聞いていたので、近くで誰かが養蜂をしているのか、もしくは野生のミツバチかは不明ですが、果物・野菜の栽培は虫の受粉に頼っているので助かりました。^^

 

ですが、イチゴの方は沢山実をつけたにも関わらず野生動物に食べられるという事態が発生しました!!

1mくらいの柵を飛び越え、防虫ネットも持ち上げて食べていたようで「野生動物め…!」という気持ちになったので、ネットを固定して被害を防ぎました。

さくらんぼやイチゴは鳥等野生動物が「食べられる場所を残しているんだから、そこで我慢してくれ」と私的には思うのですが、相手は野生なのでこちらの思う事など伝わらず。。。対策をするしかありません。

次に狙われそうなのでトウモロコシとブルーベリーなので、どうにか対策をして収穫に漕ぎ着けていきたいと思います。

reporter:ごま柴

 

 



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[ 2018/06/30 更新 ]