今新型コロナで自宅待機ばかりの休日ですが、自分は元々インドア派なのであまり苦になりません。むしろ、GWを前に予定をいれなくてもいいという、変な安心感まである今日この頃です。
ずっと家にいるとさぞかしゲーム三昧になるのではないか…と想像していたのですが、自分でも意外なことに読書にハマっています.
っと言っても高尚な文学を読んでいる訳ではなく、同じ作家の推理小説をひたすらあるだけ読むのです。コナンじゃないけれど殺人ばかりで、日本の人口が心配になりますが、まあそこはフィクションということで(笑)
読み返すのは2~3年ぶりくらいだと思いますが、本の重みと映像が全くない想像のみの世界は現実を忘れてとても心地よく楽しいのです。
かといって、閉じこもってばかりでもいけないと思い、目の前に丁度公園があるので晴れていれば散歩もするようにしています。でも1冊でも本を読みたい…と考えた結果、本を読みながら散歩するというハイブリット策を考案しました。
もちろん、人が近くにいる場合は本を閉じて距離を取るように気をつけ、ゆっくりと歩くようにしています。
思えば小学生の時も帰り道で本を読んでいたなあ…と懐かしい記憶と共に、今日も名探偵の推理に「そうきたか」と感心する自分なのでした。
reporter:新人ハンター