先日、山梨県南都留郡忍野村の「さかな公園」の中にある『富士湧水の里水族館』に行ってきました。
日本有数の淡水魚専門水族館で、山梨県内の河川や湖沼に生息する淡水魚や水生生物、山梨県内で養殖されている淡水魚について扱っていて、まざまな種類の魚が観察できます。
展示水槽内には全国的にも珍しい富士山の湧水を掛け流した流水式で、透明度も抜群!
イワナやヤマメ、大型のニジマスやイトウなど普段では見ることのできない魚でいっぱいでした。その中でも特に驚いたのは、あのキャビアで有名なチョウザメが淡水魚だったというところです。
数年ぶりに忍野村を訪れ、改めて富士山の湧水の綺麗さ、透明度、常に水のある生活のありがたさを実感できました。
Reporter:カナブンブン
タグ: 富士山, 富士湧水の里水族館, 淡水魚, 透明度
[ 2014/10/17 更新 ]