まだまだ気温が低く、寒い日が毎日続きますね。
それに伴い、「肌トラブル」や「風邪」の原因としてあげられるのが“乾燥”です。
「なぜ冬になると“乾燥”するのか?」と調べてみました。
冬になると-50℃にもなるシベリアで発生した高気圧が日本海を渡って日本海側に雪を降らせます。その後、空気は山を越えて太平洋側に吹き降りますが、日本海側に雨や雪を降らせて水分を放出しているので、とても乾燥しているそうです。
さらに暖房を使用するので、乾燥している冬の大気が暖房により、もっと乾燥が進むというわけです。
冬には欠かせない暖房器具ですが乾燥が気になる…(-ω- )
その対策として調べて見たところ、色々な対策がありました!!
長時間使用するエアコンの温度設定は20℃~22℃を目安にします。
湿度調整をするには、使用している方も多いと思いますが加湿器や、手軽にできる方法として濡れたタオルを干してみたり、コップの水を入れて置いたり、観葉植物を置くといったこともあります。
またスイッチは出掛ける直前ではなく早めに消し、長時間使用しない場合はプラグを抜くなどエコにも繋がる対策もあります。
まだまだ暖房器具の使用が必要なので、「乾燥トラブル」や「風邪」に気を付けて環境にも優しい対策を心がけていきたいです。
Reporter:AXN