産業廃棄物処分業(中間処分)

一般のお客様・タイヤメーカー・販売店・産業廃棄物排出者等からタイヤを収集し、破砕・切断後のタイヤは焼却時に発生する高いエネルギーが、熱エネルギー源として利用されるため、製紙・製鉄・セメント工場などの燃料としてお届けしています。

廃タイヤ破砕・切断工程図

廃タイヤ破砕・切断工程図

収集運搬車両

  • タイヤ収集運搬車
  • タイヤ運搬車2
  • タイヤ運搬車3
  • タイヤ運搬車

お客様のニーズに合わせて安全・確実に行っており、処理については一般廃棄物・産業廃棄物処理施設の許可を取得しておりますので適性処理・管理と共に流れが透明化されます。

タイヤカット工場-1

施設処理能力

  • 破砕処理・・・125.35トン/日
  • 切断処理・・・56.14トン/日
  • 廃タイヤホイール抜き処理・・・3.36トン/日
  • 廃タイヤワイヤー抜き処理・・・64.00トン/日

山梨営業所

  • 保管上限・・・298.35m³
  • サーマルリサイクル(熱利用)

    タイヤを切断加工し、セメント・製紙・製鉄会社にて熱エネルギーとして利用されています。

  • マテリアルリサイクル

    合成ゴム類を選別し原料として再利用しています。

  • リユース

    更正タイヤなどタイヤとしての再利用する方法

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